デジタル一眼レフなど高額商品を万が一落として壊してしまった時に備える保険の選び方

最近ではデジタル一眼レフやNintendo DS、PSPなどのデジタルガジェットを持ち歩く方が多いと思います。そういう携行品を諸々あわせると鞄の中身は50万円を超えてきたりして、万が一落として壊してしまったときには、それこそブルーを通り越してダークな気分になってしまうこと請け合い。なので、それらに保険を掛けることにしました。

いろいろ調べた結果、以下の保険が候補に挙がりました(家電店などが独自に行っている長期保証は経年劣化などの自然消耗による故障などだけが対象のはずだったので、今回は調べませんでした)。

「セゾンカード 暮らし・持ち物安心プラン」はセゾンカードを持っていさえすれば契約できるお手軽なもの。月々300 or 600円というのも財布に優しい。けれども補償額が年間10 or 20万円とすこし心許ないというか足りないので却下。

「日本興亜損保 リブロック」は積立型保険。満期時に返戻金が戻ってきます。ただ、積み立てたお金に利子が付いて戻ってくるわけではないので、同じお金を積み立てるなら公社債などで運用した方がいいかな、ということで却下。ちなみに返戻金の分を差し引くと、月々の保険料は約1,000円。

「損保ジャパン 新家庭保険」はリブロック同様、火災保険の一環として、持ち出し家財についても保証してくれるというもの。ただし、こちらは掛け捨て型。

損保ジャパンの損害保険にはいくつかグレードがあるのですが、一番上のグレードの新家庭保険の場合、誤って落としてしまったなど、自分に過失がある場合も補償してくれるのが嬉しい(もちろん故意はダメですが)。

ただし、持ち出し家財の補償額(つまり家以外の場所での事故の場合)は一事故につき100万円または家財の保険金額*20%のいずれか低い額ということ。つまり50万円を保証してもらいたかったら保険金額は250万円で契約する必要があります。この制限はこの保険だけというわけではなく、同様の持ち出し家財の損害を補償する保険でも同様の制限が見られます。

JA建物更生共済My家財は新家庭保険とほぼ同様の補償内容。なので割愛。

動産保険はこれまでのものとは性格が違い、契約時に保険対象に指定したもの(たとえばトランペットならトランペット)に対しての保険。なので、保険対象に指定しなかったものが事故にあっても補償されません(火災保険は補償対象の事故なら物品は限定されないです)。ちなみに、見積もりしてもらったところ、30万円の商品の動産保険の掛け金は年9,000円とか。

これらを勘案したところ、新家庭保険にすることにしました。1年ごとの契約更新にしても良かったのですが、3年契約すると保険料が8%割引になると言うことで、3年契約にしました。

私の場合、携行品を50万円まで補償してもらいたかったので、前述の計算式に従って保険金額は250万円で契約しました。3年契約で保険料は20,300円(火災保険なので建物の構造によって保険料が違うと思います)。一ヶ月当たり約563円。1日の食費より安くて補償できるならいいかな。

後は個人賠償特約(他人のものを壊してしまったときの賠償事故を補償してくれる特約)とか地震保険を付けてもいいかなと思いましたが、今回は見送りました。これらは後から付け足すこともできます。

損害保険で注意すべき点は、損害保険は補償対象となる事故があげられていて、それのみ補償対象になると言うこと。たとえば、「自宅外でのPCの破損は対象外」「被保険者の管理下に置かれていない場合の盗難(置き引きとか)は対象外」など制約があります。

また、ここに書いてあることは私の聞き違いなどあるかもしれないので、契約前にはかならず保険代理店で詳しい話を聞くようにしてください。

あと、これより良さそうな保険をご存じでしたら教えてもらえると助かります。

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