ColdFusion8(Scorpio)内でPHPやRubyを動かすことが可能

ColdFusion8(Scorpio)内でPHPやRubyを動かすことが可能

ColdFusion8(Scorpio)はJava 6上での動作をサポートしました。

Java 6にはJSR 223: Scripting for the JavaTM Platformという、Java上で各種スクリプト言語を動かすための仕組みが導入されています(See: scripting: Project Home Page)。このJSR 223を使うと、ColdFusion(Java)上でPHPやRubyなどの各種スクリプト言語が動きます。

そしてJSR 223を使ってPHPやRubyをCFMLテンプレート内で動かしてしまった強者が一人。

このScripting for ColdFusion 8を作ったSean Cofieldは元Adobeのエンジニアで、ColdFusionの研究をしていました。

さて、ColdFusion上でPHPやRubyが動いて何が嬉しいのか、という疑問があるかと思います。

FacebookのThriftというフレームワークをご存じでしょうか。これは簡単に言ってしまえばC++、Java、Python、PHP、Rubyなどの間で相互にデータをやりとりする仕組みです。このThiftの開発思想は『言語の適材適所』です。つまり、「C++でRSSのパーサーを書くよりは、Rubyなんかで書いた方が楽だよね。だったらRubyで書いちゃえばいいじゃん。Rubyでバイナリを扱うプログラムを書くぐらいだったら、C++で書いた方が良いよね。だったらC++で書こうよ。言語毎に向き不向きはあるので、その言語に向いてるものをその言語で実装して、それらを組み合わせてサービス構築したら、開発効率は絶対上がる」というものです。

このScripting for ColdFusion 8を使えば、上で述べた言語の適材適所をColdFusion上で行うことが出来るわけです。これはColdFusionを使ったサービス開発の効率向上に繋がるのではないでしょうか。

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