Mac OS X上で色盲の人が見ている画面の見え方をシュミレーションするツール – Sim Daltonism

Windows XPでは富士通ColorDoctorで色盲の人が見ている画面をシュミレーションできたのですが、Mac OS X向けには今までそういった類のツールを見つけることができず、アクセシビリティーに配慮した色選びには苦労させられました(富士通ColorSelectorを使って、色弱者や高齢者でもコントラストがつく色の組み合わせを探すことはできましたが)。

最近Mac OS XのソフトウェアでSim Daltonismというものを発見しました。これは、Mac OS X上で色盲の人が見ている画面の見え方をシュミレーションするツールです。

Sim Daltonismを起動するとウインドウが立ち上がり、マウスカーソルがある周辺の画面がリアルタイムでその中に表示されます。ウインドウの上部にはどの色覚が欠けている状態(第一色弱とか第二色弱とか)を選ぶ部分があり、それで色弱や色盲の人の見え方をシミュレーションできます。

日本人男性の約5%が色弱者であると言われている中で、このように色弱者の見え方を体験したり、その人達でもコントラストがついて見やすいページデザインを心がけることは、誰でも使えるWebを目指すWeb制作者にとって必須のことであると思います。

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