Webサイトを持っている企業ができる環境貢献 – グリーンサイトライセンス(Green Site License)

企業のWebサイトはその性質上、24時間365日途切れることなくサーバー上で運営されることになります。そこで排出されるCO2は年間およそ1トン(1Uサーバー1台を1年動かし続けると、それぐらいのCO2が排出されます)。

そこで、そのCO2をカーボンオフセットにより相殺する仕組みを考えたのが、Green Site Licenseというサイト。

Green Site Licenseでは、1トン分のカーボンオフセットを1年あたり5,250円で購入できます。これで、Webサイトを運営することによって排出される1年分のCO2をカーボンオフセットで相殺してしまおうという仕組みです。

mixiやはてなが「グリーンエネルギーで動いています」というのをやっていたと思いますが、あれと同じようなものだと考えてください。あれは通常企業全体(オフィスで使う電力なども含む)で使用する電力相当量の電力を、自然エネルギーで発電したもので購入し、結果としてCO2削減に貢献するものです。

Green Site Licenseでは、CO2を国連が認証したクリーン開発メカニズム(CDM)の事業によって削減し、発行された排出権をGreen Site Licenseの運営会社が購入し、その会社に削減に貢献したことを証明してもらうものです(スキーマ)。

通常カーボンオフセットをしようとすると、年間数十万円からと手が出しづらいものだったのですが、Webサイトの運営で排出されるCO2のオフセットに特化し、また年間5,250円という手軽な価格で購入できるようにしたところが目新しいですね。

Webサイトを持っている企業が手軽に環境貢献できる仕組みです。是非活用しましょう。

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